ほのぼの夫婦のまったり日記

マイペースなまいにち

曽祖母からみたひ孫

 

愛知県に住むおばあちゃん(息子からすると曽祖母)の家に遊びに行ってきました。

 

おばあちゃんは91歳、ひ孫にあたる私たちの息子はもうすぐ2歳なので、約90歳の歳の差です。初めての場所に興味津々で遊び回ってるひ孫を見て、「興味があることはいいことだ。人間って不思議だね〜。何も教えなくても周りを見て、自分で試してみて学んでいくんだもの」と言っていました。

 

もうすぐ2歳になる息子ですが、確かに知らぬ間にいろんなことができるよう、また理解するようになっています。言葉が出始めただけでなく、寝たふりや大人の様子を伺うことも。

 

おばあちゃんが私たち夫婦に対して、「あんたたち2人も大変だね。こんなに賢かったらあっという間に抜かされてしまうよ。こんなことも知らんのかと。今のうちに勉強せんないけんね」と。もうしばらくすると、息子からもなんで?なんで?と聞かれることが増え、小学校に進むと、私たち世代よりも高度化した教育を受けることになると思うので、おばあちゃんの言うとおり30代もしっかり学んで行こうと思いました。

 

またおばあちゃんが、「最近のテレビは食べてばっかりだね。大きな口開けて食べたり、歩きながら食べたり、私らの時代だったら行儀悪くて恥ずかしくてできない」と言ってました。

 

私は大食いテレビが好きで、YouTubeでも好んで見ますが、行儀が悪いと言えば、確かにその通りかもしれないですね。

自分自身の行儀にも気を遣っていない日々を過ごしてましたが、幼少期に学んだことやマナーを無意識に破ってないか、気をつけないとですね。息子も今は自由にさせてますが、そろそろ行儀を教えていかなければ。

 

以上、おばあちゃんからの学びでした。